＜場所＞
大田区西蒲田7-63-10、03-3734-1775、11:00〜15:00/16:00〜21:00、月休
＜内容＞
武田流古式カレーライスと支那そばの店の３店目。魚介でとるスープは、舌が研ぎ澄まされた状態で食べないと、何も分からないまま喉を通り過ぎてしまうという感じは相変わらずだ（笑）。大黒屋製麺の中細ストレート麺も本店同様気持ち柔らかめで、スープとの相性が良くてスルッと入ってしまう。具はチャーシュー（焼豚にして３枚）、小松菜、メンマ、1/4茹玉子、ネギで、チャーシューの旨さが際立っている。私には優しすぎるラーメンだが、これが好きな人の気持ちも良く分かる。ただ、この日は作り手のパンチパーマのオジサンが、オバサンに大声で文句を言うのを聞かせられ続け、待っている間の気分はあまりよろしくなかった。(02.5.21)
＜額麺＞
最高級カレーライス950円、支那そば600円、焼豚そば（３枚入り）700円・（５枚入り）800円、支那そばと半カレーライス1000円、支那そばとカレーライス1150円、焼豚そばと半カレーライス1150円、焼豚そばとカレーライス1300円、５枚入りと半カレーライス1300円、５枚入りとカレーライス1450円、カレーライスとスープ1100円
焼豚そば
＜近隣施設＞
東邦大学大森病院
