【鯛塩そば灯花】

<場所>
新宿区船町12-13、03-3354-3303、11:00〜15:00/17:00〜21:00、日休

<内容>
 開店チョイ前にお店に着くと、すでにラヲタの方がひとり待っていて、開店時間まで色々と話をして待った(^^; 券売機で基本の鯛塩そばと本格胡麻鯛茶漬けのチケットを買い、カウンターの端っこに座る。まずは鯛塩そばの登場だ。端正な顔をしてますねぇ〜。スープを飲むと、鯛の出汁がじんわりと伝わり、まるで口の中で鯛が舞い踊っているようだ。平目がいたら竜宮城じゃん(殴)。麺は三河屋製麺のむっちりとしたストレート麺。あら汁のような鯛のみのスープが結構強いので、存在感のある麺が良く合っている。具はロースのチャーシュー、穂先メンマ、花麩、万能ネギ。手間のかかったラーメンというのが良く分かった。そして胡麻鯛茶漬け。食べ方の指示通りに、まずは胡麻ダレのかかった鯛に山葵をのせ、鯛の出汁で炊いたご飯と一緒に食べる。う〜む、美味しいんだけど、胡麻ダレが鯛の味をマスクしちゃってるなぁ。やはり鯛は酢橘で食べる方が好きだ(^^; 続いて残りの鯛をご飯にのせ、残ったスープを注ぎ、炒り玄米をのせて食べる。こぉ〜りゃええ!上品な鯛茶漬けで蓮華が止まらない(笑)。このセットで1100円。どう評価するかは、分かれるところだろうなぁ。私はリーズナブルだと思います。(15.5.28)

<額麺>
鯛塩そば780円、麺大盛100円、鯛つけ麺880円、本格胡麻鯛茶漬け320円、鯛めし170円、半熟味玉100円、メンマ100円

鯛塩そば/本格胡麻鯛茶漬け/まずは鯛とご飯

スープを注いで鯛茶漬け

<近隣施設>
東京女子医大附属病院