【なな蓮】
<場所>
中央区日本橋室町1-8-7、03-3516-6288、11:00〜15:30/17:30〜21:30(土は昼のみ)、日休
<内容>
連休の中日で空いてるかと思いきや、8人待ちだという事実(^^; 支那そばのチケットを買って、15分ほど待って席に着いた。鶏出汁の無化調スープは、最初はあまり出汁が感じられず、鴨南蛮のお汁を更にあっさりにしたという印象だ。麺はエッジの効いたストレートの平細麺。結構量が多くて食べ応えがある。具は炙りのロールタイプチャーシューが2枚、メンマ、ホウレン草、海苔、白髪ねぎ、カイワレ。麺と具を食べ終わって、ようやく魚出汁が感じられた。こういう無化調の醤油ラーメンを食べると、「初期の麺や武蔵のらぁ〜めんは完成度が高かったんだなぁ」と再評価してしまう。秋刀魚節の出汁や柚子の香りが、絶妙の味わいを醸していた。勿論、ここのラーメンもレベルが高いと思うが、作り方を見ていても、かつての麺や武蔵の方がオーラを感じられたもんな。(15.4.30)
<額麺>
支那そば800円、支那つけそば850円、濃い出汁そば850円、濃い出汁つけそば850円、なな蓮の担々そば900円、麺大盛り50円、鶏めし200円、特製トッピング200円、炭火炙り叉焼ご飯300円、白ごはん100円
支那そば
<近隣施設>
なし