【にし乃】
<場所>
文京区本郷3-30-7、電話不明、11:30~15:00/18:00~21:00(土日祝11:00~)、水曜の休みが多い
<内容>
本郷三丁目のラーメン状況を検索していたら、2/17に新規開店したにし乃というお店があるということを知った。しかも職場から5分の場所だ。という訳で昼に行ってみると、既に行列店になっていたという事実(^^; 行列が店の外に11人、店の中に3人だが、もう待つしかないと意を決して行列の後に着いた。25分待って中に入り、中華そばのチケットを買って席に着いた。でてきたそれは、ビジュアルからして背筋が伸びるインパクトだ。まずはスープを啜ると・・・イカンでしょうーーーー!煮干の香りが口の中でそのまま旨味となってじんわりと旨味が広がってくる。このスープに合わせられたやや縮れた中細麺は、シコシコの食感で、これまたデラウマじゃん。具は低温調理の薄切りチャーシュー4枚、白髪ネギ、ほうれん草、ナルト。随分前から大喜の中華そばには一味が合うと主張していたが、ここの中華そばも一味唐辛子をかけて食べるのがお店のお薦めと書いてある。出汁の効いた中華そばには一味が合うという、私の主張もまんざら間違いではなかったということだ(^^; 1999年に転職してその年に開店した大喜に出会ったように、2018年に転職してその年に開店したにし乃に出会ったのは、何かの運命かも知れないと背筋がぞわっとしながらオフィスに帰りましたとさ。(18.2.27)
二回目の訪問だ。丁度開店直後に着くと、中待ち3名で外待ちトップになった。ということは、シャッターしていた人が13人いたということだ。一気に行列店になってしまったんですねぇ(^^; 10分ほど待って中に入り、山椒そばのチケットを買って待つ。おぉっ、木の芽がみじん切りになってスープに浮いている。それを掬って飲むと、煮干の旨味とともに山椒の爽やかな香りが口に広がった。これもいぃーーーーじゃないですかぁ。3口くらい麺を啜ると、ようやく山椒の痺れが伝わってきた。3回に1回のペースで山椒そばを食べても良いな。これ以上列が伸びないことを祈るばかりだ。(18.3.2)
<額麺>
中華そば750円、山椒そば750円、皿ワンタン(肉)2個100円~6個300円、皿ワンタン(海老)2個140円、味付き替え玉200円、マヨチャーシューご飯200円
中華そば/山椒そば
<近隣施設>
東大附属病院